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2010年02月27日

ofxBox2D

  

Beyond Interaction ―メディアアートのためのopenFrameworksプログラミング入門 (書籍)もやっと届いたことだしopenFrameWorksのaddonsを試してみました。

書籍ではwindowsでの開発環境はどちらかというとメインではなく基本的に説明などはMACがメイン、書籍のコードはダウンロード可能ですが、プロジェクトが間違えていたりと色々と問題あります。

書籍のなかのofxBox2Dを動かしてみようと思ったら、サンプルには何の問題もないのだけれどaddonsがビルドエラー。
どうやら、VC系では出来ない書き方の配列の要素数に変数を指定できる部分がC2057エラー。
適当に定数を入れても、とりあえずビルドは通りますが、出来れば要素数に応じて newで動的に取得 してしまいましょう。

たとえば↓
Class* pAAA = new Class[要素数];
if( pAAA == NULL ) {
//メモリ取得に失敗しました
return false;
}
return時には削除は忘れるとメモリリークします。
return の前あたりに、 delete[] pAAA;

これでサンプルが動きました~。
プロジェクトも新規で作る方法なども今度書いてみます。(基本コピペで問題なしで、追加したaddonsだけ入れていく感じ、インクルードの設定も忘れてはいけません。)

とりあえず、ofxBox2DとofxSimpleGuiのサンプルを動かせました。ofxSimpleGuiは、登録するだけではビルドエラ-、今度は戻り値が指定されていない関数があるみたいだったけど、おそらく return *this; で良いのではーっと勝手に解釈して追加。一応動いてます@@;

ofxBox2Dはこんなのです^^
2Dでの物理演算をやってくれます、楽だ。
そのうちペンギンでやってみます^^(見た目を変更するだけという簡単なもの)
動画が小さくてごめんなさい、of unofficialのサンプルに貼ってあります。un official ofxBox2D

Mounds from Todd vanderlin on Vimeo.

   
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