以前にMAXからXファイルに書き出す~ってのを書いたのですが、
書き出し関係で自分自身が忘れてしまって&新しいことしたらマタマタ苦労しちゃったので手順を書いておきますヽ(;´Д`)ノ
まずは、Xファイル書き出しプラグインを手に入れましょう。
知らなかったのですが、XP用のDirectXのライブラリには MAX7用のプラグイン?がついてるらしいです。私の環境はまだwindows2000なので導入していません(近々XP導入予定)ので確認していません。
今回は以前までの XSkinExp.dle を用いています。
今使っているプラグインの問題点:
シンメトリ(鏡面)したら集約しておかないと書き出し中にMAXが落ちる
その他都合が悪いと?上記と同じように落ちてイジワルをする(iдi)
対策:書き出す前には必ずファイル名を変えてセーブ(=´∇`=)
MAXで書き出し手順:
(環境)
windows2000
3dsMax7 SP1 日本語版
Xファイル書き出しプラグイン XSkinExp.dle 使用
集約手順:
モデファイアリストの集約は「すべてを集約」するとアニメーション出来なくなります、Physique以下を集約してください。
実際に集約してみる。
Physique の一つ下で右クリックして、集約を選択。
警告windowがでます!
「はい」を選んで問題ありません。選ぶと集約できて以下のようになります。
簡単な注意:
Bipedを自分で見えなくしておかないと表示されてしまいます。
「アタッチしたノードを隠す」をチェックして隠しておきましょう。
これで、書き出し成功するはず^^
通常のボーンの場合の注意点:
モディファイアリストのスキンでエンベロープを付けてもアニメーションしない。
モデファイアリストのPhysiqueでエンベロープを設定しましょう。
(これに何時間も悩みましたよ・・・・('з')、おかげでその他の機能がわかって色々とMAXの勉強になりました)
Xファイル関係のリンク:
独自のエクスポーターを作成されているサイトペケポーター
プラグインの作成方法なども書かれていて非常に心強いサイト、もしも仕事で作成しなければいけないときはお世話になりたい^^(プラグインは出来れば作りたくないけど)